149。存在

今までは、テレビやニュースで
卒業っていう文字を見ても
結局他人事で。

悲しいという感情はあっても
間近でそれが起こってるわけじゃないから
画面の中の出来事って割り切ってたし、
自分の生活リズムに
直接的な影響はありませんでした。

花川芽衣ちゃんが2019年いっぱいで
22/7を卒業します。

寂しいです。

初めて卒業のことを聞いたときは
本当に何にも言葉が出なくて…

22/7に卒業ということが存在するなんて知らなかったし、知っててもどこかで思わないようにしてたし、

とにかく、
誰かがいなくなるなんて
想像したことがなかった。

辛いことがたくさんあったけど
11人で乗り越えてきて
いまがあるのに…
やっとこれからなのに…
どうしてこんなことになっちゃうのって思ってました。

私はめいめいに卒業してほしくない。
ずっと一緒にやっていきたい。

自分の中ではその感情しかなくて
全然納得できなかったです。

めいめいが卒業することについて
メンバーでもたくさん話し合いました。

いろんなことを聞いて考えて

結果、
私はめいめいを応援することに決めました。

もちろん今でも卒業してほしくないし
ずっと休んでてもいいから22/7でいてほしい。

でも、

卒業してほしくないっていう気持ちを押し付けるのは本当に本人のためになるのか?

めいめいだっていっぱい悩んだはず。

だから、

めいめいが決断したことは
否定したくないし、応援したいって今は思ってます。

でも、3年間こんなに近くにいたのに、
結果的に体調不良になって、休業して、卒業してしまうことになってしまった…

そのことについては
本当に申し訳ないし、
もっと何かできたんじゃないかなって毎日考えてます。

ごめんね

12/24のバースデーイベント、
22/7の花川芽衣ちゃんの姿をしっかり見てあげてください。

お読みいただきありがとうございました。